匠フォース導入事例|株式会社ニッシン様
導入事例

業界未経験者が3ヶ月で即戦力となり、見積の分業化に成功!
社名
株式会社ニッシン様
業種
ワイヤーハーネス関連の専用機の製造、治工具類の製造及び各種機械部品の製造、総合省力機器具設計・製造
従業員
46名
所在地
静岡県
匠フォース導入の
Before/After
BEFORE
BEFORE
見積作業を行えるのは2名のみで、多忙時は回答の遅れが失注リスクに
設計から据付までを自社で完結させる「一気通貫」の体制が強みである一方、複雑な一品物の見積を行えるのは専務とベテラン社員の2名のみ。多忙時の回答遅れや価格のバラつきリスクを抱えていた。

AFTER
AFTER
見積件数は1.5倍に増加。業界未経験社員への業務移譲に成功
業界未経験の社員がわずか3ヶ月で見積作成のフロント業務を担うまでに成長。1日の見積作成件数は20件から30件超へ大幅に増加し、組織としての対応力が飛躍的に向上した。
属人化が生んだ見積のボトルネック
静岡県焼津市に拠点を構え、自動車や医療業界向けのオーダーメイド装置を手掛ける株式会社ニッシン様。
「一品物」を得意とする同社にとって、見積のスピードと正確性は、顧客信頼の要である一方で、その業務を担えるのは、専務とベテラン社員の2名のみだった。
過去の類似図面を探すためにPDFを一つずつ開く作業や、英語の社名や品名を手入力する作業が、経営層や現場リーダーの時間を奪い続けていた。
ー知念様(営業課 営業企画)
「地域密着で商売をしている以上、一度の『いい加減な回答』や『遅れ』が信頼を失うことに直結するという強い危機感がありました。とにかく、見積のブラックボックス化を解消したい、図面を探す時間をどうにかしたいと、考えていました。」

匠フォース導入の決め手は「AIと人による真摯なサポート」
課題解決のために最初に検討したのは、他社のAI自動見積システム。
特殊なオーダーメイド装置の世界では、人間が最後に見積根拠を確認し、納得感を持って金額を算出することが不可欠だった。
そこで選ばれたのが、AIが過去の情報を瞬時に揃え、人間が判断するための「支援」に徹する匠フォースだった。
ー 坪井様(専務取締役)
「AIに任せきりにしても、正確な見積は出せないという不安がありました。匠フォースは、最後は人間が確認するけれど、そのための材料をAIが揃えてくれる。そこに魅力を感じました。また、弊社の複雑な見積パターンをなんとか形にしようと、知恵を絞って解決策を提示してくれる担当の中野さんの真摯な姿勢を見て、『ここなら共に歩んでいける』と確信しました。」

業界未経験者が3ヶ月で即戦力へ。現場に芽生えた原価意識
導入後の変化は劇的だった。1日の見積作成件数は20件から30件と、1.5倍に伸び、正確性も向上している。
最大の成果は、製造業未経験の大石様が見積業務のフロントを担えるようになったことだ。匠フォースは、誰でも直感的に操作できるため、大石様が業務に慣れるスピードも早く、早期の分業化に成功したのだ。
さらなる嬉しい変化として、現場担当者にも「原価意識」という新しい風が吹き始めた。
ー 知念様(営業課 営業企画)
「大石が図面を取り込み、ベースとなる案件情報を作成して現場へURLを送る。現場の担当者がそれぞれの専門領域の工数を入力し、最後に私がチェックする。この分業体制により、見積の2割を大石に委譲できました。さらに、現場のスタッフ自ら工数を入れることで、『これだけの時間をかけると、見積価格がこんなに高くなってしまうのか』という原価意識が芽生え始めているのも大きな成果です。」

データを資産に変え、未来への進化を続ける
見積の属人化を解消し、生産性を飛躍的に高めた今、ニッシン様は更なる進化に目を向けている。 蓄積されたデータを会社の資産として活用し、どのような環境変化にも柔軟に対応できる強固な組織を目指しているのだ。
ー 坪井様(専務取締役)
「自動車業界が厳しい局面にある今だからこそ、半導体など新しい市場へ積極的にチャレンジしていきたいと考えています。匠フォースを武器に変えて、かつて量産から『一品物』へ舵を切ることで生き残ったように、変化を恐れずに前進を続けていきます。」
ー 知念様(営業課 営業企画)
「見積業務における目標は、シンプルな案件なら『翌日回答』、将来的には『2時間以内』の回答です。スピードを上げることが、そのままお客様への信頼に繋がると信じています。

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業界未経験者をいかにして即戦力へ成長させ、属人化していた見積業務を「会社の資産」に変えたのか。ニッシン様が実現した組織変革の全貌は以下よりご覧いただけます!


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