今野製作所様
匠フォースの導入と手厚いコンサルティングにより、70代の顧問にしか行えなかった見積業務を現場の若手に継承できました。
株式会社今野製作所
2024/09/03
社名
株式会社今野製作所
業種
板金加工
従業員
40名
所在地
東京都(本社)
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積業務が70代の顧問にしか行えず、技術継承が行えていなかった
・見積金額が不適正なため、原価の高騰に対応できていなかった
決め手
・直感的に使えるシステムであること
・見積業務を正しくするところから伴走してくれること
効果
・見積業務を現場の若手に引き継ぐことができた
・見積計算のロジックを確立し、今後の変更にも耐えられる形で設計できた
匠フォースのユーザー第一号である今野製作所様は、東京都足立区に本社を構えており、板金加工・レーザー加工・油圧ジャッキの製造・設計に強みを持っている会社様です。
構想初期から匠フォースに多大な期待を寄せてくださっている代表取締役 今野 浩好 様に、匠フォース導入以前の課題や導入後の効果についてお伺いしました。
見積業務の標準化と共有が課題
ーーどんな経営課題を抱えていますか?
今野社長:当社は個別生産型の板金加工業です。見積業務が一番の重要な課題でした。
見積業務は経営の根幹ですが、長年のベテランが一人で担当しており、70歳を超えた今、この業務を次の世代に引き継ぐことが重要な課題となっています。
見積は非常に属人化しており、経験豊富なベテランが過去の案件の経験を頼りに見積を行っています。この状況を引き継ぐのは簡単ではありませんでした。記録もきちんと残っておらず、紙の図面も引っ張り出せないため、見積を標準化し、複数の人間に共有することが大きな課題でした。
特定の担当者しか対応できず、その人が休むと見積ができませんし、忙しい時には見積の回答が遅くなります。複線化して担当者を増やすためには標準化と記録の徹底が必要です。図面が中心となる個別生産では、図面のPDF化と保存が行われていますが、担当者の記憶に頼って引き出す非効率さが問題でした。
見積の課題について深刻に語っていただいている様子
ーー課題の解決を試みたことはありますか?
今野社長:10年以上前から、図面をファイルに保存し、見積書をExcelで作成しようと試みました。
見積のロジックをシステム化しようとしましたが、図面と紐づいていないと妥当性の検証ができず、見積作業自体が煩雑なままシステム化され、解決には至りませんでした。
最初は修論の協力なのかな?と思った
ーー匠フォースを知ったきっかけは何ですか?
今野社長:ホームページからの問い合わせで、学生の卒論研究かと思っていたところ、長年の課題と一致する思いを持った人との出会いがありました。これは非常に貴重な運命的な出会いでした。
匠フォースとの出会いについて懐かしそうに語っていただいたいる今野社長
安心して導入できる、成長を支える重要なシステム
ーー匠フォースの導入効果はいかがですか?
今野社長:一番の特徴は、図面をすぐに検索して引っ張り出せることです。関連した仕様書や議事録もセットで保存でき、非常にわかりやすく格納され、検索可能な点にメリットを感じています。図面が大きく見えることやシンプルな操作性も良く、AIで類似図面を検索してくれることに大きな期待を寄せています。
ーー今後期待していることは何ですか?
今野社長:導入後のサポートも丁寧で、要望にスムーズに対応していただいており、安心して導入できます。加工業の横のつながりを重視しており、図面情報の共有が重要なポイントです。日本の中小企業の優れた技術を支え、伸ばす重要なシステムを提供してくれると確信しています。若い会社ですが、今後の成長とともに多くの小さなものづくり企業がこのシステムを活用して業績を伸ばし、価値を高めていくことを期待しています。
匠技研工業に期待していただいている様子
匠フォースの導入と手厚いコンサルティングにより、70代の顧問にしか行えなかった見積業務を現場の若手に継承できました。
株式会社今野製作所
2024/09/03
社名
株式会社今野製作所
業種
板金加工
従業員
40名
所在地
東京都(本社)
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積業務が70代の顧問にしか行えず、技術継承が行えていなかった
・見積金額が不適正なため、原価の高騰に対応できていなかった
決め手
・直感的に使えるシステムであること
・見積業務を正しくするところから伴走してくれること
効果
・見積業務を現場の若手に引き継ぐことができた
・見積計算のロジックを確立し、今後の変更にも耐えられる形で設計できた
匠フォースのユーザー第一号である今野製作所様は、東京都足立区に本社を構えており、板金加工・レーザー加工・油圧ジャッキの製造・設計からの〜〜 に強みを持っている会社様です。
構想初期から匠フォースに多大な期待を寄せてくださっている代表取締役 今野 浩好 様に、匠フォース導入以前の課題や導入後の効果についてお伺いしました。
見積業務の標準化と共有が課題
ーーどんな経営課題を抱えていますか?
今野社長:当社は個別生産型の板金加工業です。見積業務が一番の重要な課題でした。
見積業務は経営の根幹ですが、長年のベテランが一人で担当しており、70歳を超えた今、この業務を次の世代に引き継ぐことが重要な課題となっています。
見積は非常に属人化しており、経験豊富なベテランが過去の案件の経験を頼りに見積を行っています。この状況を引き継ぐのは簡単ではありませんでした。記録もきちんと残っておらず、紙の図面も引っ張り出せないため、見積を標準化し、複数の人間に共有することが大きな課題でした。
特定の担当者しか対応できず、その人が休むと見積ができませんし、忙しい時には見積の回答が遅くなります。複線化して担当者を増やすためには標準化と記録の徹底が必要です。図面が中心となる個別生産では、図面のPDF化と保存が行われていますが、担当者の記憶に頼って引き出す非効率さが問題でした。
見積の課題について深刻に語っていただいている様子
ーーどんな経営課題を抱えていますか?
今野社長:当社は個別生産型の板金加工業です。見積業務が一番の重要な課題でした。
見積業務は経営の根幹ですが、長年のベテランが一人で担当しており、70歳を超えた今、この業務を次の世代に引き継ぐことが重要な課題となっています。
最初は修論の協力なのかな?と思った
ーー匠フォースを知ったきっかけは何ですか?
今野社長:ホームページからの問い合わせで、学生の卒論研究かと思っていたところ、長年の課題と一致する思いを持った人との出会いがありました。これは非常に貴重な運命的な出会いでした。
匠フォースとの出会いについて懐かしそうに語っていただいたいる今野社長
安心して導入できる、成長を支える重要なシステム
ーー匠フォースの導入効果はいかがですか?
今野社長:一番の特徴は、図面をすぐに検索して引っ張り出せることです。関連した仕様書や議事録もセットで保存でき、非常にわかりやすく格納され、検索可能な点にメリットを感じています。図面が大きく見えることやシンプルな操作性も良く、AIで類似図面を検索してくれることに大きな期待を寄せています。
ーー今後期待していることは何ですか?
今野社長:導入後のサポートも丁寧で、要望にスムーズに対応していただいており、安心して導入できます。加工業の横のつながりを重視しており、図面情報の共有が重要なポイントです。日本の中小企業の優れた技術を支え、伸ばす重要なシステムを提供してくれると確信しています。若い会社ですが、今後の成長とともに多くの小さなものづくり企業がこのシステムを活用して業績を伸ばし、価値を高めていくことを期待しています。
匠技研工業に期待していただいている様子
匠フォースの導入と手厚いコンサルティングにより、70代の顧問にしか行えなかった見積業務を現場の若手に継承できました。
株式会社今野製作所
2024/09/03
社名
株式会社今野製作所
業種
板金加工
従業員
40名
所在地
東京都(本社)
匠フォース導入のBefore/After
課題
・見積業務が70代の顧問にしか行えず、技術継承が行えていなかった
・見積金額が不適正なため、原価の高騰に対応できていなかった
決め手
・直感的に使えるシステムであること
・見積業務を正しくするところから伴走してくれること
効果
・見積業務を現場の若手に引き継ぐことができた
・見積計算のロジックを確立し、今後の変更にも耐えられる形で設計できた
匠フォースのユーザー第一号である今野製作所様は、東京都足立区に本社を構えており、板金加工・レーザー加工・油圧ジャッキの製造・設計からの〜〜 に強みを持っている会社様です。
構想初期から匠フォースに多大な期待を寄せてくださっている代表取締役 今野 浩好 様に、匠フォース導入以前の課題や導入後の効果についてお伺いしました。
見積業務の標準化と共有が課題
ーーどんな経営課題を抱えていますか?
今野社長:当社は個別生産型の板金加工業です。見積業務が一番の重要な課題でした。
見積業務は経営の根幹ですが、長年のベテランが一人で担当しており、70歳を超えた今、この業務を次の世代に引き継ぐことが重要な課題となっています。
見積は非常に属人化しており、経験豊富なベテランが過去の案件の経験を頼りに見積を行っています。この状況を引き継ぐのは簡単ではありませんでした。記録もきちんと残っておらず、紙の図面も引っ張り出せないため、見積を標準化し、複数の人間に共有することが大きな課題でした。
特定の担当者しか対応できず、その人が休むと見積ができませんし、忙しい時には見積の回答が遅くなります。複線化して担当者を増やすためには標準化と記録の徹底が必要です。図面が中心となる個別生産では、図面のPDF化と保存が行われていますが、担当者の記憶に頼って引き出す非効率さが問題でした。
見積の課題について深刻に語っていただいている様子
ーーどんな経営課題を抱えていますか?
今野社長:当社は個別生産型の板金加工業です。見積業務が一番の重要な課題でした。
見積業務は経営の根幹ですが、長年のベテランが一人で担当しており、70歳を超えた今、この業務を次の世代に引き継ぐことが重要な課題となっています。
最初は修論の協力なのかな?と思った
ーー匠フォースを知ったきっかけは何ですか?
今野社長:ホームページからの問い合わせで、学生の卒論研究かと思っていたところ、長年の課題と一致する思いを持った人との出会いがありました。これは非常に貴重な運命的な出会いでした。
匠フォースとの出会いについて懐かしそうに語っていただいたいる今野社長
安心して導入できる、成長を支える重要なシステム
ーー匠フォースの導入効果はいかがですか?
今野社長:一番の特徴は、図面をすぐに検索して引っ張り出せることです。関連した仕様書や議事録もセットで保存でき、非常にわかりやすく格納され、検索可能な点にメリットを感じています。図面が大きく見えることやシンプルな操作性も良く、AIで類似図面を検索してくれることに大きな期待を寄せています。
ーー今後期待していることは何ですか?
今野社長:導入後のサポートも丁寧で、要望にスムーズに対応していただいており、安心して導入できます。加工業の横のつながりを重視しており、図面情報の共有が重要なポイントです。日本の中小企業の優れた技術を支え、伸ばす重要なシステムを提供してくれると確信しています。若い会社ですが、今後の成長とともに多くの小さなものづくり企業がこのシステムを活用して業績を伸ばし、価値を高めていくことを期待しています。
匠技研工業に期待していただいている様子
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